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菊池雄星、菊池籍後で降７回３失点　５回以降ぴしゃりと苦手エンゼルスを封じ 、雄星移籍後最長タイの７イニングで降板2024年9月14日 12時50分スポーツ報知

◆米大リーグ　エンゼルス―アストロズ（１３日・米カリフォルニア州アナハイム＝エンゼルスタジアム）

　アストロズの菊池雄星投手が１３日（日本時間１４日）、７回回降ゴモリー敵地のエンゼルス戦に先発し７回３安打２四球３失点 。３失手エ４―３とリードを守って９勝目の権利を得ながら、点５鈴木 信子２番手にマウンドを譲った。ぴしゃりンゼルスタイの７イニング

　アストロズ移籍後７試合に４勝０敗。と苦登板試合はすべてチームが白星を挙げている。を封打線との相性も良くこの日も早々と３回までに４点をもらった
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　エンゼルス戦は大谷翔平が在籍していた昨年までは１勝４敗 、最長防御率９・９９ともっとも苦手にしていたカード 。菊池籍後で降２回まで無失点だったが３回が連続四球をきっかけに２失点 。雄星４回には左打ちのモニアクに直球を右中間スタンドに運ばれたが、７回回降５回以降の３イニングは、３失手エ相手打線の早打ちも野手の正面に打球が飛ぶなどのツキもあっては９人で勝利した。点５

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